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遠州の名刹!➁ [神社仏閣]

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尊 名
薬師如来           眼病全快、視力回復、健眼快明、病気平癒
不動明王           家内安全、交通安全、旅行安全、必勝祈願、海上安全
軍善坊大権現     足腰健康
観世音菩薩        厄除開運、厄年祈願
地蔵菩薩           子授け、安産祈願、子供守護
稲荷大明神        商売繁盛、良縁速成、五穀豊穣
弁財天               学力増進、試験合格
十一面観音         癌封じ
古来より今に至るまで油山寺は「目の霊山」として十方信徒の皆様に信仰されてまいりました。
医王山薬王院油山寺(いおうざんやくおういんゆさんじ)と称し、今から約千三百年前(大宝元年)に行基大士が万民和楽、無病息災を祈念し本尊薬師如来を奉安、開山された真言宗の古刹であります。
昔、この山から油が出ていたので通称「あぶらやま」と呼ばれ、十方信徒に尊信されてきました。
行基大士御開山の後、天平勝宝元年に時の帝孝謙天皇が御眼病のみぎり当油山寺に御眼病平癒の祈願が下され本尊薬師如来に祈願、るりの滝水を加持し、天皇はこの霊水で御眼を洗浄なされ、ひとえに薬師如来を尊信し玉うところ霊験あらたかに眼病が御全快し、当山を勅願寺に定められました。
以来千年の今日まで諸病全快、特に目の守護、眼病平癒のお寺として、又、精神的には「心身安楽」心の病を癒し心眼を開く仏様として深く信仰されております。
又、当山の守護神である軍善坊大権現は、足腰の病に霊験あらたかであるところから油山寺は目の仏様、足の神様として日々全国から信者のご祈祷、参拝が後を絶えません。
行基御作の薬師如来像は秘仏として本堂内陣の厨子に千古そのままに安置され、軍善坊大権現はその左側にお祀りされております。
爾来、歴代天皇はもとより諸大名の帰依はふかく、なかでも源頼朝公、今川義元公は堂塔を建立されましたが戦国の兵乱、廃仏毀釈などを経て今日に至りました。
一山境内五十町歩は千古の霊地、山川の美に恵まれ、峰の松風、谷川のせせらぎ翠岩より落ちる滝の響きは孝謙帝の御世をあらためずご本尊薬師如来をはじめ山内諸天善神の御霊験、法灯はますます輝きを増し東海の古刹、心の静養安らぎの寺として、又、遠州三山のひとつとして古の風情を今に残しております。
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これより本山奥の院へ歩きます。
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このような階段をいくつも登りながら本山へ向かいます。
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途中にはこんなお堂が有りました。
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三重塔
この三重塔は建久元年(1190年)源頼朝公が眼病全快のお礼に建立されたものであり、その後、遠江国守護職工藤祐経が薬師堂と共に普請奉行をされた由緒深い塔であります。
 木割豪壮にして層輪は強大、屋根の反り、枡組は美しく、桃山期の姿を今に伝え、桃山の三名塔の一つに数えられております。
 内陣には、弘法大師作と伝えられる大日如来を安置し、塔の高さはおよそ23メートル、上層は唐様と天竺様を用い、中下層は和様式、三手先組一式、上層は2.3メートル四方、中層は2.8メートル四方、下層は3.6メートル四方であります。
 昭和42年、頼朝公が建立されて以来初の全解体修理に着手、同44年に復元竣工した静岡県最古の塔であります。 
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続 く
 

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